
| 役 職 | 氏 名 | 備 考 |
|---|---|---|
| 会 長 | 岩間 一雄 | 岡山県社保協会長・ 岡大名誉教授 |
| 副会長 | 松岡 健一 | ソワニエ看護専門学校校長 |
| 浪尾 淑子 | 岡山医療生協理事長 | |
| 杉山 信義 | 倉敷医療生協理事長 | |
| 林 英樹 | 林精神医学研究所理事長 | |
| 理 事 | 朝日 健二 | 医療福祉総合研究所 主任研究員 |
| 三吉 尚子 | 岡山県患者同盟事務局長 | |
| 水落 理 | 医師 | |
| 冨田 正勝 | 岡山市在住 | |
| 赤坂てる子 | 岡山県議会議員 | |
| 石田 正也 | 弁護士 | |
| 菅木 一成 | 県立笠岡工業高校教諭 | |
| 村上 幸江 | 津山市在住 | |
| 須増 伸子 | 早島町議 | |
| 平井 昭夫 | 民主県政をつくるみんなの会 事務局長 |
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| 栗本 泰治 | 元県会議員・倉敷医療生協 名誉理事長 |
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| 川谷 宗夫 | 岡山県社保協事務局長 | |
| 監 事 | 妹尾 幸敏 | 岡山県労働組合会議議長 |
今から半世紀前、病床にあった生活保護患者・朝日茂さんは、お兄さんからのせっかくの仕送り1500円に対して、900円を国庫に納めよ、という一通の報せに怒りを覚え、国を相手取って行政訴訟を起こしました。
この訴訟は、「人が人たるに値する生活を勝ち取る」という意味で「人間裁判」と呼ばれました。第一審で画期的な勝利をえて、その後の生活保護基準の大幅な引き上げを実現し、憲法25条を絵に描いた餅にしてはならない、と生存権意識を国民の中に定着させ、日本の社会保障運動の原点となりました。
ところが、最近の社会保障をめぐる動きはどうでしょう。競争と格差社会のもとで、社会保障は後退に後退を重ね、朝日訴訟以前に引き戻すかに思われる企てさえ現れています。
こうしたとき、私たちは、あの朝日訴訟の精神に立ち返る必要があると考えました。そして、朝日訴訟の精神を引き継ぎ、若い世代に語り伝えること、これこそが、いま私たち果たさなければならない課題だと考え、ここに特定非営利活動法人朝日訴訟の会を設立しました。
朝日訴訟の会は、散逸しつつある全国の貴重な資料。そして朝日茂さんが病床にありながら書きつづった約一万通の書簡などを収集・整理・保存して、多くの方に朝日茂さんの遺志を語り伝えることで、憲法25条が保障した生存権を今一度国民の手に取り戻すことができる、と考えています。
朝日訴訟から半世紀を経た今、第2の「朝日訴訟」が起こされようとしているとき、そして憲法がその根底から踏みにじられようとしているとき、私たちは朝日訴訟の会が、多くの国民に希望を与える運動の契機となれば、これほど朝日茂さんの遺志に応えることはないでしょう。一人ひとりが語り部となり、「朝日訴訟」を語り、一人でも多くの人にその精神を伝え、社会保障拡充の運動の輪を広げましょう。
*賛助会員は総会での議決権がありません。
戦後の日本における社会保障の原点となった「朝日訴訟」は岡山県早島町が発祥の地ですが、朝日茂氏が病床にありながら書いた約1万通の手紙、各地・各団体で行われた支援運動の様子など、散逸しつつあると思われる全国の貴重な資料を収集、整理、保存して、多くの方々にご覧いただけるようにしたいと考えています。
ぜひ、この運動にご賛同いただき「『朝日訴訟』の会」へご入会をお願いします。
または、
朝日訴訟の会 入会申込書を印刷し、必要事項を書き込んで、以下の宛先にお送り下さい。
資料の収集・募金にもご協力下さい「人間裁判」の訴訟関連の資料や運動の記録、故朝日茂氏の書簡などをお持ちの方、ぜひ「朝日訴訟」の会へお譲り下さい。また「朝日訴訟」の会では、広く皆さんに法人設立に向けて「基金」を募っています。ご協力ください。
朝日訴訟の会では、ビデオ、書籍、以下のパネル(35枚)などの貸し出し品をご用意しております。
手記は、朝日茂さんが死(1964.2.14)を前に書いたもので(1963.3.18)、自らの生い立ちから始まり、文字通り、命をかけてのぞんだ「人間裁判」の第1審で歴史的な勝利を手にし、その後、厚生省が控訴するまでが描かれています。「朝日茂さんに内在し、その血を吐く苦闘、鮮烈な生き方、勇気ある思想、人間的な立ち振る舞い、やさしい息づかいなど細部にふれて、現代に生きる一人ひとりが明日に向かって生きる希望と励ましを受け取る」(本書解説・二宮厚美)内容になっています。朝日茂氏生誕90年を記念して「解説と証言」を新たに加えて再刊されました。朝日茂さんの熱い思いに触れることのできる一冊です。ぜひご一読をください。(230ページ)
また、ビデオは資金的な困難にもかかわらず、完成後は、朝日訴訟の意義を広め、たたかいを大きく盛り上げる武器となったものです。朝日茂さんの生の声も聞くことができます。白黒30分。学習会にも活用できます。
お申し込みは、朝日訴訟の会まで。
(手記「人間裁判」=1,500円、ビデオ「人間裁判」=5,000円(送料別))
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